Archives 2025

\郡山ちいクラ、大盛況でした✨/

\郡山ちいクラ、大盛況でした✨
3月12日㈬に開催された第7回郡山地域クラウド交流会。
162名の方々が集まり、「本気で挑戦する人を、心から応援する」
あたたかい空気に包まれた素晴らしい時間でした。
起業家の皆さんの熱いプレゼン、応援団のエール、会場の一体感。
まさに「日本一、チャレンジを応援するまち 郡山」
を体現する場でした。
オーガナイザーのお二人をはじめ、
運営チームの皆さんの力強いサポートに、
心からの拍手を送ります👏✨
今回登壇された5名の起業家の皆さんのプレゼンは、
それぞれが唯一無二の想いを持ち、
力強く未来へ踏み出している姿が印象的でした。
💫友紀さんは、「るるる」のコール&レスポンスでも感じた軽やかでポジティブなエネルギーが印象的で、周囲を巻き込みながら仲間とともに挑戦を楽しむ力を感じました。
💫高橋さんは、若い世代の大きなポテンシャルを体現し、その可能性がこの地域の未来を力強く切り拓いていくことを実感させてくれました。
💫平さんは、ハンドマイクを片手に華麗なリフティングを披露しながら(あれ、絶対難易度高いですよね!)、サッカーを通じた地域振興への熱い想いを見事に伝えてくれました。
💫二瓶さんは、自身の経験と照らし合わせても共感の連続で、多くの仲間と動き出している素晴らしい事業に、これからの展開がますます楽しみになりました。
💫赤澤さんは、地域の皆さんの笑顔が見える、愛に溢れたプレゼンで、多くの人の心を動かしました。優勝、おめでとうございます🏆✨
みなさんの挑戦が、また新たな挑戦を生む。
そう確信できる瞬間の連続でした。
私は今回、前段のクラウド勉強会にて、
「挑戦が未来を変える」
~つながりが描くカラフルなワークスタイル~
をテーマにお話しさせていただきました。
参加者の皆さんから、会場やその後のメッセージで
驚くほど多くの感想をお寄せいただき、
私自身も学びと気づきの多い時間となりました。
▶「まさに ‘人がいないのではなく、見えていないだけ’ だと感じました」
▶「自分の経験と照らし合わせつつ、本当にカラフルな働き方が広がってほしいと願っています」
▶「リアルな女性の声を企業や行政に届け、地域課題をビジネスで解決している姿に感動しました」
▶「多様な人財が活躍できる会社になるように、短時間の働き方を導入したい」
▶「この地域のために、自分ができることを始めていきたい」
・・・
こうして「新しい一歩を踏み出すきっかけ」
を共有できることが、何よりの喜びです。
ちいクラがつなげてくれたご縁に感謝しつつ、
私もこれからも皆さんとともに
挑戦を続けていきたいと思います。
素晴らしい機会を、本当にありがとうございました!
次回、第8回郡山地域クラウド交流会は
今年秋ごろを予定とのこと。
また新しいチャレンジが生まれることを楽しみにしています。

会津若松100人カイギ\「あたりまえ」を疑う。/

「会津若松100人カイギ」
素晴らしい想いを持った皆さんと
幸せな時間を共有することができました。
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\「あたりまえ」を疑う。/
「普通こうだから」と
考えることを止めてしまっていないか。
そのあたりまえは、自分の幸せや
大切な誰かの幸せを削ってはいないだろうか。
問い続けることは、決して楽じゃない。
でも、問い続けたからこそ、
「2時間で働こう」というメッセージが生まれ、
大切な人たちの新しい一歩につながった。
だからこれからも、
問い続けることをやめない自分でいたい。
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そんな話をさせていただきました。
この場を作ってくださった運営の皆さん、
素晴らしい想いをお聞かせくださった登壇者の皆さん、
そして、つながりを紡いでくださったすべての方々へ。
心から、ありがとうございました♡

第7回郡山地域クラウド交流会 「クラウド勉強会」でお話させていただきます!

第7回郡山地域クラウド交流会
「クラウド勉強会」でお話させていただきます!
2019年2月、第1回の郡山ちいクラに
プレゼンターとして登壇しました。
あの日、会場の皆さんからいただいた
温かい応援が背中を押してくれて、
「この想いをビジネスとして形にするんだ」
という強い覚悟が生まれました。
心が震えた、あの瞬間の気持ちは
今でも鮮明に覚えています。
あれから6年!
たくさんの幸せなご縁に支えられながら、
多様な人々がカラフルに活躍できる仕組みづくりに
挑戦し続けています。
そして今回、その経験を皆さんと共有する機会をいただき、
勉強会の講師として登壇することになりました!
▶今回のテーマ
「挑戦が未来を変える――つながりが描くカラフルなワークスタイル」
地域の企業や事業者にとって、今求められているのは
「多様な人財が活躍できる環境づくり」です。
人口減少・人財不足が進む中、
「新しい働き方」を取り入れることは、
企業の成長や地域の発展に欠かせない要素。
でも、いざ挑戦しようとすると、
「どこから手をつければいいのか?」
「自社に合った方法はあるのか?」
と悩むこともあるかもしれません。
だからこそ、私たちが実践する
マイクロモデルを通じて、
「明日から実践できる」ヒントを
持ち帰っていただけたら嬉しいです。
この勉強会では、
✅ 「1日2時間から始める働き方改革」の実践例
✅ 地域の経営者が取り組むワークスタイル変革の具体例
✅ 企業・個人それぞれが実践できる「明日からのアクション」
を、リアルな事例とともにお届けします。
3月12日(水)17時~ 郡山市中央公民館にて。
皆さまとお会いできるのを楽しみにしています!

人生のハンドルを握り、自分の物語を描く

\人生のハンドルを握り、自分の物語を描く/
今泉服飾専門学校(郡山市)の
ライフデザインセミナーで
お話させていただきました。
普段話さないテーマに向き合い、
「意外な発見があった」
「自分の考えを整理できた」
という声が多く寄せられました。
▶ 学生さんのリアルな声
「価値観リストを通じて、自分が大切にしたいものが見えてきた」
「フルタイムが当たり前だと思っていたけど、柔軟な働き方を知り視野が広がった」
「ジェンダーやライフキャリアの話が特に印象的。『こうあるべき』にとらわれなくていいと知り、気持ちが軽くなった」
▶ アンケートから見えたこと
📌 ジェンダーバイアス
「選択肢はもっと解放されて良い」と気づき
キャリアの可能性を前向きに考えられるようになった
📌 自己決定と幸福感
「自分で選ぶことが幸福度を左右する」
という話に共感が広がり
意思決定の大切さを再認識する機会となった
📌 新しい働き方
起業、パラレルワーク、リモートワーク、
ワークシェアなどを知り
「働き方はもっと自由に選べる」と
視野が広がるきっかけになった
変化の多い時代、進路に迷うこともありますが
自分の価値観を整理し、選び取る意識を持つことで、
人生のハンドルは自分の手に。
予期せぬ出会いや偶然の出来事が、
新しい道を切り開くこともあるからこそ、
柔軟に、前向きにチャンスを掴んでいってほしい。
そんなメッセージを伝えさせていただきました。
学生の皆さんが、一つひとつの問いに
丁寧に向き合ってくれたことに感激✨
先生方も、より有意義な時間となるよう
積極的にサポートしてくださいました。
一人一人がご自身のライフデザインと
じっくり向き合う時間になったこと
心から感謝しています。

演題「地域で描く、私の未来」 ~1日2時間の働き方が生む可能性~

\新しい当たり前をつくる/
宮城県の白石市と南三陸町で講演する機会をいただきました。
▶演題
「地域で描く、私の未来」
~1日2時間の働き方が生む可能性~
講演の後には、地域で活躍する皆さんによるトークセッションや、参加者全員で「地域をより良くするためにできること」を考えるワークショップを実施。
想いを言葉にし、対話し、横につながる、そんな場となりました。
-地域を超えて共通する想い-
白石市は伝統を受け継ぎながら、新しい挑戦を模索するまち。
南三陸町は復興を超え、新たな価値を生み出すまち。
どちらにも共通していたのは、「新しい当たり前をつくる」ことの大切さでした。
-当たり前を疑うことが、新しい道を開く-
「長時間働ける人が求められる」なんて、本当にそう?
企業も「短時間でも力を発揮する人」を求めていますが、まだまだ意識が変わりきれていないのが現状。
そして、地域の中には世代間・男女間のアンコンシャス・バイアスも根強く残っています。
「女性が家庭を優先すべき」「若い人はまずは下積みを」
そんな固定観念が、新しい働き方やチャレンジの可能性を狭めてしまう ことも少なくありません。
時代が変われば、人の意識も、企業の在り方もアップデートが必要。
「こういうものだから」と思考を止めず、新しい選択肢を模索すれば、未来の働き方に光が射すはず。
次回は大和町!
このシリーズは全3回。いよいよ来週、大和町での開催です!
地域の皆さんとどんな対話が生まれるのか、今から楽しみです✨